ルーツゴルフ ルーツラプター ドライバー

ドライバーにやさしさは求めない。飛ばすことに集中し、カッコいいゴルフをしたい方向け。 対応ヘッドスピード 41-48m/s

ドライバーで打たれたボールは大空に舞い上がり、美しい放物線を描きながら、はるか遠くに落下し、同伴者が見つめる中、ボールはどんどんと転がっていく。 猛禽類のようにボールが空高く自由に飛び、ピンをとらえて放さないという意味を込めて 「ラプター」 と名付けられました。

- ルーツラプター ドライバーヘッドの秘密 -

1．ルールギリギリの反発係数で初速アップ

ルールで許される反発係数ギリギリで作成しているため、ヘッドは全数検査をしています。極めて高い反発性能を発揮するルーツラプターでボールの初速の速さを体感してください！

2.低スピン弾道を可能にする、前重心低重心設計

飛距離性能を重視し、重心をフェース寄りの低い位置に設定することでボールが前のめりに進むような強い弾道が得られます。最近のゴルフボールとの相性も良く、ボールのランを含めての飛距離アップが期待できます。

3.3回鍛圧スーパーアメットフレキシブルカップフェース採用

カップフェースのたわみを大きくするためチタンの2倍以上の強度を誇るスーパーアメット鋼に3回もの鍛圧をかけ最薄部を0.9mmにすることに成功。カップフェースの下辺重量をアップさせてボールのスピン量低減を実現しました。4分割肉厚下辺設計なのでフェースの広い範囲で高い反発性能を得られます。

4.ボールの初速アップと低スピンを可能にする折り紙クラウン構造

クラウン部の折り紙構造は、インパクト時のエネルギーをヘッド内に貯め込み一気に解放することでボール初速を向上させるとともにスピン量を抑えとても気持ちの良い打感をもたらします。強い球筋による飛距離性能の向上が期待できます。

5.超高剛性ソール構造

飛距離アップに大きく貢献するアーメットフェースのたわみ量をさらに増やすため、ソール前方の剛性を強化し変形を抑えました。これによってソールへインパクトの力が逃げてしまうことが少なくなり、カップフェースをより大きくたわませることに成功しました。剛性アップによりヘッド自身のゆがみも抑制し方向性のアップを図るとともに、制震効果により打感の良さもアップします。

6.耐摩耗性、耐蝕性に優れたイオンプレーティング加工

シンプルで無駄のないデザインのドライバーヘッドに、耐摩耗性、耐蝕性に優れたイオンプレーティング加工を施しています。

ルーツラプタードライバーの製品仕様

専用ヘッドカバー付き MADE IN JAPAN

グラファイトデザイン ツアーAD

■TourAD VF 強く叩けて軽やかに振り抜ける元調子進化系

手元部にトレカ®M40Xを採用し、振り遅れやもたつきを抑え、強くシャープに振り抜きやすく、タメの強い切り返しでもスムーズな挙動でタイミングが取りやすい設計。先端から中間部にかけては、しなりと強靭さを備えたトレカ®T1100Gを広範囲に採用。エネルギー伝達を最大化し、打点の散らばりやスピン量を抑え、ボール初速UPへ導く。

■TourAD CQ 先調子系でつかまる「飛び」の次世代モデル

ムチのようなしなり、インパクトへの加速感をイメージしたつかまりの良いモデル。手元の剛性を高めながら全体の剛性にメリハリをつけることで、切り返しやすくインパクト前後のスピード感UPを狙っています。軽やかな走り感と力強い高弾道で、戦略的なショットを可能にします。40g台から70g台をラインアップ。60、70g台にはTXフレックスが追加されました。

■TourAD UB 大型・高慣性モーメントのヘッド性能に最適化

「TOUR AD UB」シリーズは、現在の大型・高慣性モーメントのヘッド性能をさらに活かし、ボールにパワーをダイレクトに伝えるシャフト。高強度・高弾性炭素繊維「トレカ®M40X」を先端から先中部に、「トレカ®T1100G」を先端部に使用し先端〜先中部の剛性を高めることにより、ヘッドの無駄な動きを抑え、強く叩けるインパクトを実現。高剛性化によりシャフトのねじれを抑えたエネルギーロスの無い強いインパクトとスローテーパー設計によるタイミングの取りやすいシャフト挙動が特長です。